2月例会「若狭フューチャー課 〜若狭高校探求発表」

青少年育成委員会担当の2月例会「若狭フューチャー課 〜若狭高校探求発表〜」を開催しました。2月8日(土)には「令和6年度福井県立若狭高等学校SSH研究発表会」へお邪魔し、口頭発表の見学とラウンドテーブルへ参加させていただきました。

この発表会は、身近なものや地域の問題点に目を向けて、生徒のプレゼンテーション能力を伸ばし、さらなる研究の発展を目指そうと毎年行われており、答えがない中で自分たちで課題を見つけ調査をして一つの結論を出し、次に繋げるというこの時代を生きていくために、また大人になってから必要なコミュニケーション能力や粘り強さなど非認知能力を伸ばすカリキュラムということをお聞きしました。

高校生の方の発表を見学し、難しい研究内容を誠実にプレゼンされている姿や真摯に参加者からの質問に答えている姿、また改善点を素直に受け止め次の後輩たちに背中を見せることをされていて、地域をどうやって盛り上げるかや環境問題の解決、日常生活に役立つ研究など生活に密着している内容から国際交流まで他国と連携をして研究されていることを知りました。

私たちの地元では、次世代の多くが県外に出たら帰ってこないという課題があり、地元への愛着が深く、地元企業を知るほどUターン意向が高まるというデータがあります。

そこで、次世代の方々が地元に魅力を感じていただけるように、自分たち青年はどのような取り組みができるのかを考える例会を2月12日(水)に執り行いました。

2月8日の発表に参加したメンバーが他のメンバーへ「高校生がどのようなことに興味を持ち調べていたのか」を共有し、これから私たち青年が次世代にどういうアプローチをしたら地域に魅力や愛着を感じ、将来地元に戻ってきてくれるのかをグループで話し合い、発表しました。

中でもあるグループでは、「好きなことややりたいことを形にするためのプロフェッショナルが身近にいることが地元の魅力。次世代と地元にいるプロフェッショナルを繋げるために賞金をつけるなどして、専門家と繋がる若狭版マネーの虎の開催をすると、地元の魅力が溢れていくのではないか」という発表をし、大きな拍手をもらっていました。

全国でも注目されている若狭高校が地元にあるということが一つの地元の強みであることを再認識する機会となりました。また、私たちが積極的に次世代と関わり、子どもたちが地元に帰ってきたくなるように考えアクションを起こし続けること=我々自身が最終的に地元の魅力になるということを信じて、今後も次世代の笑顔を未来へ繋げていけるよう活動してまいります。

最後になりましたが、若狭高校の生徒の皆様、小坂先生をはじめとする先生方、小浜商工会議所青年部の6名の方々、ありがとうございました。